錦鯉の池の浄化槽も近年、、微生物浄化とか自然浄化と呼ばれる浄化の方法が主流になっていますが、バクテリアの表面積量を広く求めれば細かい濾過材が良いが、隙間が小さいと目づまりを起こし水が通らなくなる。また汚物を洗い流すのがむづかしくなる等、その両方を満足させるのは困難です。 バイオメッシュ濾材は長年の実地経験を元に改良を重ねて多くの錦鯉の生産者や愛好家に高い評価を受けています。 その改良ポイント及び長所は… 座屈強度が格段にアップしました。どんどん積み重ねても下の濾材はペシャンコになりません。 特に横通しの場合、従来の製品は長時間使用した濾過漕などでは、下の方(濾過漕底面側)のすき間が少なくなり結果的に上側にしか水が流れなくなるというようなことが時にはありました。ですが、このバイオメッシュではすべての濾材に均等に水が通ります。 従来のバイオメッシュ濾材より、押さえ込まれる事によりおこる空隙量の変化が少ないため水通りが均一になり、また、乱流が得られるので余剰汚泥の抜けが良くなりました。 それらの相乗効果により実際の濾過能力が一層アップしました。 バイオメッシュの優れた特徴 (発売元)篠田山養鯉場 |